
ブースには、The EM、製作中のメイプルモデル。
手作りのコフィンケースに入った、ファンフレットの可愛らしいThe Composerモデル。
素晴らしいハカランダのThe Malabarが並んでいました。

ギターショーの時は、いつものこのチェックのシャツが定番になっています。

奥様のマージーさんと。

ギターショーには、必ずご夫妻そろっていらっしゃいます。
クラストンのThe EMモデルの名前は、エド&マーガレッドの頭文字をとってEMなんです。
ブースに行くと、いつもにこやかに迎えてくれ、ブルージーにおみあげを用意してくれています。
今回もクッキーをもらって、東京に帰ってから、みんなで美味しくいただきました。
メイプルのギターは、ボディが軽く、会場の音に反応して、ブルブル震えていました。

フィニッシュ前のメイプルのギターは、とても綺麗で、
仕上げの丁寧なところ、木工技術の高さが垣間見れました。
一緒に見ていた、ルシアーの越前くんも、仕事の丁寧さに舌を巻いていました。



すばらしいEMモデルと。

美しいジャーマンスプルースと、ハカランダのウッドロゼッタ。

シンプルで美しいヘッド。ヘッドプレートのブラジリアンの杢目の素晴らしい雰囲気です。

サウンドも絶品。セッティングも完璧で、弾き心地も最高です!!

緑色に輝く、ブラジリアンローズウッド。エキゾチックな杢目がクラストンギターにとてもマッチしています。

ショーモデルの演奏動画です!!
僕が持っていたSONYのハンディカムに反応して、クラストンさんがぜひビデオを撮影してほしいというリクエストでトイレの前で、収録しました。

演奏はダグ・ヤングです。
クラストンの工房の近所に住んでいて、ダグもクラストンギターを二本愛用しています。

トイレの前で記念撮影です。トイレに来たお客さんたちがニコニコしながら、演奏が終わるまで聴きいっていました。

クラストンさんの話しでは、現在は、年間10本ペースですが、仕事のペースを半分ぐらいにスローダウンしようかということでした。
というのも、奥さんのマージーさんと過ごす時間を大切にしたいので、旅行をしたり、のんびりとマイペースな仕事のスケジュールにしたいということを聞いて、ちょっとホッコリしました。
ディラーとして、ブルージーにだけは、ずっと製作してくれるということで、次回のブルージーカスタムのEMモデルが楽しみです。ショーモデルのEMより、さらに素晴らしいハカランダだから期待してね!!とのことです。