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2017年04月21日

工房探訪記 WATER ROAD GUITARS 増田明夫さん その7 マホガニー編

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増田さんは、マダガスカルローズウッドやココボロなどを、いち早く使ったルシアーで、常に新しいものを先取りしていますが、工房には、圧巻のハカランダの他に、マダガスカルローズウッド、サチャローズウッド、アフリカンブラックッドなども豊富にストックがありました。
他にも貴重なパナマローズウッド。マスターグレードのアマゾンローズウッドは15セットほどありますよと、
材料屋さんのような豊富なストックです。

しかし、今回、一番驚いたのは、マホガニーのコレクションたちです!!!!
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これは、最近完成した、シンカーマホガニーのギター。
2008年に誕生した、なで肩のスロープショルダースタイルのドレッドノートモデルです。
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「大きなボディは、やっぱりマホガニーが気持ち良いよねー」
と増田さんが語るとおり、カスタムオーダーにもオススメの美しいマホガニーのコレクションたち。

というわけで、今回は、魅惑のマホガニー特集です!!
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大量のストックの中から。次々と魅力的を見せていただきました。
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(キルトマホガニー)
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立体的な杢目が楽しいです。
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束で、キルトマホガニーがあります。
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同じ丸太から切り出されていることがわかります。
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(カーリーマホガニー)
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細かくフィギャードが入っています。
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(カーリービーズウィングマホガニー)
ダブルフィギャードの木で、カーリーの杢目と、蜂の羽ばたきのようなようなユラユラと走る杢目の二つが楽しめます。 
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(ジャガーフィギャードマホガニー) ヒョウの背中を思わせるような、特徴的な杢目が走っています。
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上のビーズウィングといい、このジャガーといい、今まで、見たことのないマホガニーです。
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(フレイムマホガニー)
オールドグロースの太く成長した古材で、密度があって固く、カキンカキンだそうです。
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ゆらゆらと、とても優雅で上品なフィギャードです。
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次から次へと、すごい材を見せてくれる増田さん。
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小口も綺麗なフィギャードが走っています。
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さらに、ネックに使われるホンジュラスマホガニーの角材もこのとおり!!!
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Pと書かれているのがプレミアムでプレーンな杢目。Fがフレイム、フィギャードの出た材とのことです。
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密度が高く、綺麗なマホですね。
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材料置き場は、水道屋さんの倉庫にあるので、水道用のパーツもゴロゴロと。
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材料置き場の一角、色々と切り出した後の端材のゾーン。
ここから、遊びに来た若手ルシアーさんたちが、色々と譲ってもらうそうです。
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「プレーンはつまらないから」と。こんな、大きなホンジュラスマホガニーの塊もいらないんだそうです(笑)
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僕らにとっては、お宝ですね。

マホガニーのドレッドノートモデル。
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アディロンダックスプルーストップ。
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キルトマホガニーのサイドバック。
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たっぷりと、ボリューム感があり、甘く太い魅力的なトーンが楽しめます。

今回の工房見学で印象的だった、
ベアクローの上品なイングルマンと
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オールドグローのフレイムマホガニー
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この組み合わせのカスタムギターを作ったら、素敵だろうなーと、空想が膨らみます〜

次回も、フィギャードの話が続きます!!



posted by Blue-G at 17:28| Watar Road Guitars

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