先日の試奏の様子。
ハンドメイドギターの、カッタウェイ仕様で、
こーじゅんさんのスタイルにオススメだなと思った、
Peggy White PREMIER Cutaway (2020)
ジャーマントップとマダガスカルローズウッドの組み合わせで、
倍音の豊かな、とても余韻の美しいモデルです。
MARTINスタイルの、ドレッドノートを探しているとのことで、
オススメの候補として、かなり気に入られた、
Steven Kovacik D-28 custom (2011)
オープンに響く生音が魅力的で、
演奏していて、ボディの震えや、ネックの振動など、感触も心地よく、
ルシアーギターの今までにない感覚を味わっている、
超絶ギターリストのこーじゅんさんの演奏を、お楽しみください!!
2021年05月04日
こーじゅんさんの試奏動画アップしました!!
posted by Blue-G at 18:31| BLOG
2021年04月23日
こーじゅんさんとMARTIN D-18 1940
ちょうど一週間前のこと、お店の近所でギター講師をしている、
ギタリストの中野幸一さんと一緒に、こーじゅんさんが来店になりました。
御茶ノ水時代からよく知っている中野くんは、
ブルージーが渋谷に引っ越して、すぐに寄ってくれる、ご近所さんになったのですが
少し前から、今度こーじゅんさんを連れて来ますよと言ってくれてました。
たまたま私も、ユーチューブのスーパーマリオの動画を、見たばかりだったので、
こーじゅんさんに、生でマリオを弾いてもらいました。
土管に入って、地下のエリアに行った時の、
ベースラインが好きで、コインの音の出し方とか、手品みたいです。
ドレッドノートを探しているとのことで、
いろいろオススメの楽器を弾いてもらったところ、
Steven Kovacik のヘリンボーンスタイルのD-28 (2011)の、倍音豊かでどっしりと太い感じ、
Peggy Whiteの最新作、イタリアンスプルース Premier Cutaway (2020)の甘く柔らかい響きと、
それぞれ堪能して、また次回と、もう帰ろうかというところで、
最後に、ヴィンテージも味わってもらおうと、
ちょうど、調整が完了したばかりの、1940年製のD-18をチューニングしました。
初めて、ヴィンテージを弾いたこーじゅんさんの、表情が変わってしまいました。
夢中で楽しく弾いている姿をみると、こちらも嬉しくなるもので、
その日は、MARTINのオススメのギターと、ルシアーギターのオススメを一通り、味わってもらって、
ヴィンテージの扉も開いたところで、お腹いっぱいというご様子だったのが先週のこと。
そして、火曜日の夕方、
ふらりと、こーじゅんさんが寄ってくれました。
ゆっくりと、D-18を、もう一度弾いている様子です。
一緒に来てくれた、Kecori / けこりさんが、撮影してくれました!
コバチックのD-28と、ペギーのプレミアの弾き比べも、動画を順次、掲載する予定です!
アンコールで、こちらもどうぞ!!
楽しい時間はあっというまで、次回のご来店もじつに楽しみです!

ギタリストの中野幸一さんと一緒に、こーじゅんさんが来店になりました。
御茶ノ水時代からよく知っている中野くんは、
ブルージーが渋谷に引っ越して、すぐに寄ってくれる、ご近所さんになったのですが
少し前から、今度こーじゅんさんを連れて来ますよと言ってくれてました。
たまたま私も、ユーチューブのスーパーマリオの動画を、見たばかりだったので、
こーじゅんさんに、生でマリオを弾いてもらいました。
土管に入って、地下のエリアに行った時の、
ベースラインが好きで、コインの音の出し方とか、手品みたいです。
ドレッドノートを探しているとのことで、
いろいろオススメの楽器を弾いてもらったところ、
Steven Kovacik のヘリンボーンスタイルのD-28 (2011)の、倍音豊かでどっしりと太い感じ、
Peggy Whiteの最新作、イタリアンスプルース Premier Cutaway (2020)の甘く柔らかい響きと、
それぞれ堪能して、また次回と、もう帰ろうかというところで、
最後に、ヴィンテージも味わってもらおうと、
ちょうど、調整が完了したばかりの、1940年製のD-18をチューニングしました。
初めて、ヴィンテージを弾いたこーじゅんさんの、表情が変わってしまいました。
夢中で楽しく弾いている姿をみると、こちらも嬉しくなるもので、
その日は、MARTINのオススメのギターと、ルシアーギターのオススメを一通り、味わってもらって、
ヴィンテージの扉も開いたところで、お腹いっぱいというご様子だったのが先週のこと。
そして、火曜日の夕方、
ふらりと、こーじゅんさんが寄ってくれました。
ゆっくりと、D-18を、もう一度弾いている様子です。
一緒に来てくれた、Kecori / けこりさんが、撮影してくれました!
コバチックのD-28と、ペギーのプレミアの弾き比べも、動画を順次、掲載する予定です!
アンコールで、こちらもどうぞ!!
楽しい時間はあっというまで、次回のご来店もじつに楽しみです!

posted by Blue-G at 12:33| BLOG
2021年04月02日
川崎鷹也さんとギルドのD-55
シンガーソングライターの川崎鷹也さんが、
ふらっと来店されたのが、ちょうど二週間ほど前のこと。
お店に入って、すぐに、入荷したばかりの、
1978年製のギルドのD-55に反応して、しゃがんで眺めていました。
このD-55は、使い込まれたオレンジ色のヴィンテージギターで、
とても風格があります。

若いのに、ギルドに反応するのは珍しいなあと思いながら、
「よかったら、弾いてみますか?」
とチューニングしながら、どんなギターを使っているのかを聞いてみると、
今の愛用のギターが、最近の新品のD-55を使ってるとのことで。
古い重厚な響きを、すごく気に入られ、ホールドして帰られました。
テンションがあがって、少し歌ってくれましたが、
リラックスして、生ギターをポロポロ弾いているのを、
生で聞く時間は、けっこうグッとくる瞬間です。
今日は、ギターの納品で、
ついでに、F-30 1957年を試奏中の様子を一枚!

3月26日(金曜日)の、ミュージックステーションの
生放送には、間に合いませんでしたが、
LRバックスのアンセムを搭載した、D-55。
4月10日(土曜日)午後11時10分から午後11時40分放送の、
NHK シブヤノオトで、初めて使われるかもしれません!
渋谷の生放送のあと、大阪に向かって、
翌日は4月11日(日曜日)
トアロード・アコースティック・フェスティバル2021 vol.1
でライブとのことです!!
ふらっと来店されたのが、ちょうど二週間ほど前のこと。
お店に入って、すぐに、入荷したばかりの、
1978年製のギルドのD-55に反応して、しゃがんで眺めていました。
このD-55は、使い込まれたオレンジ色のヴィンテージギターで、
とても風格があります。

若いのに、ギルドに反応するのは珍しいなあと思いながら、
「よかったら、弾いてみますか?」
とチューニングしながら、どんなギターを使っているのかを聞いてみると、
今の愛用のギターが、最近の新品のD-55を使ってるとのことで。
古い重厚な響きを、すごく気に入られ、ホールドして帰られました。
テンションがあがって、少し歌ってくれましたが、
リラックスして、生ギターをポロポロ弾いているのを、
生で聞く時間は、けっこうグッとくる瞬間です。
今日は、ギターの納品で、
ついでに、F-30 1957年を試奏中の様子を一枚!

3月26日(金曜日)の、ミュージックステーションの
生放送には、間に合いませんでしたが、
LRバックスのアンセムを搭載した、D-55。
4月10日(土曜日)午後11時10分から午後11時40分放送の、
NHK シブヤノオトで、初めて使われるかもしれません!
渋谷の生放送のあと、大阪に向かって、
翌日は4月11日(日曜日)
トアロード・アコースティック・フェスティバル2021 vol.1
でライブとのことです!!
posted by Blue-G at 15:16| BLOG